長文でわからない単語が出てきた時どうする? 普通の音読に一工夫するだけで単語推測ができるようになる方法とは?
こんにちは!
慶應大学に独学で現役合格したぼぶです。
「この単語見たこと無い」
長文を読んでいると、
この言葉1長文あたり
最低5回は出てきませんか?
センターレベルの問題でも
意味を言えない単語にマルを
つけると相当な量になりません?
「わからない単語が出てくると
そればっかりに意識がいっちゃう。」
「あの単語がわからないから
長文が理解できないのだろう
と考える」
そんな風に考えたことある人は
この記事を必ず読んでください!
その単語は知らなくても
長文の意味は理解できるようになる
方法を伝授しましょう!
この方法を知っていれば、
その単語がわからなくても
文章の意味は捉えることができます!
しかし、コレができないと、
早慶レベルの問題に太刀打ちすることは
不可能です!!!
なぜかと言うと、
早慶レベルの問題の
単語レベルは
日本トップだからです!
問題の出題者も
すべての単語がわかるとは
思っていません。
長文の問題が解ければ
単語を知らなくても
良いんです!!
では、わからない単語が出てきた時に
推測することができるようになる
勉強法とは、、、
「シャドーイング」
です!
何それ?っていう人もいるでしょう。
コレは簡単に言うと
聞いた英語を
そのまま真似する
ということです。
英語の教材にはCDがついていて、
長文とかを音声で
聞けるものがあると思います。
それらを携帯に入れて
聞きながら、まねっこしてみましょう!
たったコレだけで、
全部の単語がわからなくても
長文全体の意味は取れるようになります!
なぜかというと、
ネイティブが話す英語を聞いて
真似することで、
英語の抑揚がわかると
思います。
英語の抑揚とは、
強く発音している部分や弱い部分、
1文の中でもどこが切れ目なのか
などです。
それがわかると、
ネイティブ風の読み方がわかるので、
文章全体を見て文の意味を
理解することができるのです!
例えば、
「私は今日〇〇で友達と一緒に遊びました。」
という文章があります。
〇〇がわからないものだとしましょう。
しかし、
私達はその〇〇に
場所が入ることは文章全体から
わかりますよね?
このように、
ネイティブの読み方がわかると
どんな単語が入るのかが
何となく分かるわけです!
この方法を今から実践することで、
早慶レベルの問題に取り組んだ時
ライバルの1.5倍長文理解度が違います!
この方法を使って、
どんな長文でも読めるように
訓練し、
長文を武器に、
合格点を取りましょう!!