【パート2】「文法を覚えるのがしんどいです」ここで諦めてはいけない!あなたは最後に笑う人になろう!
こんにちは!
慶應大学に独学で現役合格したぼぶです。
「文法力」
英語受験において、
絶対に身につけなくては
ならないものパート2です!
パート1は前回の記事で
話をしたのでそちらをご覧ください。
「全然頭に入ってこない」
「量が多すぎる」
こんな悩みを抱えている人
多いですよね。
しかし、
「文法」の知識がしっかりないと
簡単な段落はもちろん、長文も英作文も
全くできるようにはなりません!
つまり、文法ができない人が
英語の点数をあげることは
確実にできません!
文法から逃げることは不可能です!
想像してみてください。
今文法をおろそかにすると、
・長文は一切できるようにならない
・夏以降の圧倒的成長がない
・偏差値が上がらない。
・大学受験に失敗する。
アナタが考える
最悪のシナリオになります!
では、どのように
学習するべきなのか?
自分はこの方法を続けて、
文法知識の基礎を固めて、
夏休み明けにはA判定に
するという
圧倒的成長を見せました!
その方法とは、至って単純!!!
同じ教材を
反復することです!
反復のやり方としては、
1日目:問題番号1~100をやる
2日目:問題番号50~150をやる
3日目:問題番号100~200をやる
このように50個は前の日の復習、
他の50個は新しいやつ
のようにやってみてください!
ただ闇雲に何度もやるだけではなく、
間違えた問題にはしっかりと印を
つけておきましょう!
そうすることで、
自分はどの項目が苦手なのかが
一目瞭然となります!
人間はすぐに忘れる生き物です。
ドイツ人の心理学者であるエビングハウスは
人が学んだ時それをどれくらいの
スピードで忘れるのかを研究しました。
すると、人間は
1日立つと、覚えたうちの67%を
忘れるという結果が出たのです!
つまり、この記事についても
すぐ忘れてしまうと思うので、
「文法は同じ教材を反復」
と5回唱えてください。
文法はなかなか成果が出づらく、
結果として出るまでに
時間がかかります。
それでも、辛抱強く
勉強できた人のみが、
来年の春満面の笑みで
いることでしょう!